八戸市議会 2008-09-12 平成20年 9月 決算特別委員会-09月12日-03号
さて、予算執行に当たり、第5次八戸市総合計画に定めた地域活力創出、まちの魅力創造、地域の安心確立、自治基盤の整備の戦略プロジェクトを中心に、市勢発展上重要な施策について重点的な配分がなされております。
さて、予算執行に当たり、第5次八戸市総合計画に定めた地域活力創出、まちの魅力創造、地域の安心確立、自治基盤の整備の戦略プロジェクトを中心に、市勢発展上重要な施策について重点的な配分がなされております。
中核市を目指す当市のまちづくりにおいては、これらは地域活力創出の柱となる事業であると私は認識しております。 しかしながら、これらの事業にも、地域観光交流施設と同様に資材高騰の影響が予想され、国及び県の措置に伴い、当市においても単品スライド条項の適用を決めたことで、建設費の増加やそれに伴う設計変更、また、施設機能への影響が危惧されております。
企業誘致と地場産業の強化は、地域活力創出の両輪だと考えます。私は当地域にも全国区で商売をし、たくさんの八戸ブランドとなる企業があると考えています。また、地場企業の掘り起こしが重要だとも考えております。
地方交付税は、普通交付税において、基準財政需要額で高齢者保健費目の制度改正、地域活力創出プランの創設、下水道事業債等償還額の増額などにより、決定額が約148億8100万円と予算計上額に比べ約22億8100万円増となりました。特別交付税につきましては、予算額の11億円は確保できるものと見込んでおりまして、さらに上積みを期待し、県、国にもお願いを申し上げているところであります。
普通交付税の増額要因としては、基準財政需要額において高齢者保健費目の制度改正、地域活力創出プラン、ソフト事業分の創設及び下水道事業債等償還額の増額などにより、約9億1670万円、2.4%の増、基準財政収入額は景気低迷により、市町村民税の法人税割、地方消費税交付金の減収などにより、約8億7920万円、3.4%の減となったことによるものであります。
それでは、質問に入りますが、このたび質問事項の地域活力創出プランについては、諸般の事情により取りやめることにしました。 第1の質問は、介護保険の実施体制とその施策について。 目前に迫ってきた21世紀という新しい世紀とはどのような未来であるのか。私たちにとって今予測して言えることは、21世紀の日本社会が確実に、もう1つの側面は高齢者の世紀であるのではないか。
……………… 222 再質問・要望…………………………………………………………………………………… 225 答弁 総務部長……………………………………………………………………………… 228 9番(嶋田肇君・21の会)………………………………………………………………… 230 1 介護保険の実施体制とその施策について………………………………………… 231 2 地域活力創出
これは当然、私は一般質問でも申し上げましたように、償還がもう始まっていきますから、いわゆる償還の措置を軽減するために、地域総合整備事業債を自治体独自の事業にも認めていく、さらに地方交付税でこの部分を信用していく、こういうことで99年度、約1兆円規模でこの地域活力創出プランの中でこのことをやっていくという方針が示されました。